こちらが表面バージョン。商品的にはこの状態で発売されたらしく、レンタルビデオ店でもいつもこれで見かけました。
作品名で画像検索すると、まずこっちしか出ません。今なお、裏面の存在を知らない人も結構いるのでは?と思います。
そのため紫外線焼けで退色しているものが多く(特に背表紙)、怪我の功名的に裏面を守ってくれていたと言えるかも。