下っ端の悲哀漂う彼。相方である青い肌のグラサン色魔と共に、『隠し砦の三悪人』の太平と又七のような
狂言回しの役割を担っていました。オイシイ思いをし損ねる代わりに、命拾いをする…というのがパターン。