前田俊夫氏の手による原作版『La☆Blue Girl』の絵を、アニメ変換するシリーズその2。
SPコミックス第1巻『宿命編』より。「其の二 レオタードの罠」のひとコマをチョイスしました。

トレーニングジムで機械と融合した触手に襲われ陵辱されるという展開の一編ですが、全編ほぼ台詞がありません。
「とある巫女の一日」とでも言うべき内容になっています。機械触手は「真」シリーズのサイボーグ忍者の原点かも?

大胆な構図が非常に印象的です。また、アニメの触手陵辱シーンが総じて「強引に挿入」されるのに対し、原作では
このように陰唇を指などで丁寧に広げてから挿入される展開が多いのが特徴。劇画ならではの演出の細かさです。

オリジナルイメージ