オリジナル展開による、美童巫女と人間の男性とのセックスシーンその2。

敵との勝負ではなく睦みごととしてのセックスにハマり、しかも淫術を体得した自分はこの上ない床上手なのだと知った巫女が、男性遍歴を重ねていく連作です。

お相手は、見た目だけが怖そうなビジュアル系。ナンパに応じたものの、当の男が完全なダメモト前提だったため、遊ぶ金もホテルにしけ込む金もないという惨状。
場所さえあれば、とりあえずお喋りはできるでしょ?という巫女の励ましで、とにかく彼のアパートへ。散らかった部屋に2人で寝転べるスペースを何とか作ります。
そんな庶民的なやりとりを重ねるうちに親しみの深まった2人は、お喋りもそこそこに励み始めます。パッとしない出会いであった割に、セックスは最高なのでした。