マリオとの秘め事シーンその6。
ちょっとだけアブノーマルなシチュエーションです。もちろんキャロンがアナルセックスを欲するような事は
ないだろうけど、指で弄られたり、指先を少しだけ挿し入れられるくらいはかえって好きかも?という感じ。
もちろん、魔力で淫蕩な女になったとかいうわけではなく、こんな事をさせるのは本当にマリオだけです。
それも別に彼が好きだからとかそういう理由ではなく、本当の意味での「忠実なセックスフレンド」だから。
逆に、「恋人」であるペルルが相手の時には、間違ってもこんな痴態は絶対に晒さないというイメージです。

ほんの少女だった頃からのラモーとの戦いの中で、人とは違う形で「性」を目覚めさせられたキャロン。
ラモーは討ち果たして魔力の呪縛も断ち切ったものの、同年代の女の子よりも少しエッチな子になった。
で、普通なら妄想や自慰で終わっているところを、彼女は王女の地位とともにマリオという「セックスへの
欲望を満たしてくれる男性」を手に入れた。 かくして、彼女は好奇心のままに体を委ねる事になる…。
 
「背徳の関係」は、そういう微妙なバランスの設定で考えています。