『2』の劇中にはいっさい登場していない、侍女を相手にしたレズシーンです。
小説ではキャロンが王女である事が明かされたあと、侍女とユリアが彼女の身の回りの世話をするという記述があります。
そこから想起したシチュエーション。ラモーに操られているのではなく、王女が侍女から毎日受ける奉仕のひとつであるという
イメージです。侍女が唇で触れていいのは体だけで、直接キスを交わしてはいけない。求められた場合には、どちらかの指を
介して互いの唾液の交換をすることのみ許される…というのが独自の設定です。成長した侍女のキャラデザはオリジナル。