魔力に魅入られたキャロンと村人とのセックスシーン、その38。
久々のレギュラーシチュエーションです。

下部の文字クリックで、相手の村人が出ます。扱いは小さいながらも、本編では止め絵ではなく動くキャラでした。

村の女性から、幼馴染であるこの男性ともうすぐ結婚すると聞いていたキャロン。しかも2人とも、その日まで互いに操を立てているという事まで
聞き、その純愛に大いに憧れていた。婚礼の際は精一杯お祝いしよう…と考えていた矢先のラモー復活。そして、あまりに残酷過ぎるこの状況。
来るべき日のために守られていた彼の童貞を、こんな形で自分が奪ってしまう事への後ろめたさが、キャロンを否応なしに正気に引き戻していく。

自由にならない体をそれでも必死に動かし、挿入だけはさせまいと抗うキャロン。しかし事情を察したラモー(マリオ)のひと言が、心に突き刺さる。

「フフッ。心配はいらんぞキャロン。その男の婚約者とやらは、この私が直々に抱いてやったわ。せめてお前自身が、埋め合わせをしてやれ。」

喪失感、敗北感、背徳感、そしてこれで心置きなく犯してもらえるという、歪んだ安心感と歓喜。全てがない交ぜとなり、キャロンをさらに昂らせ…





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