ラモーの傀儡と化した『2』ユリアによる、キャロン陵辱イメージその4。
ある意味、ひとつの結末と言うべき「受胎」のシチュエーションです。

キャロンの内に宿り、次々に注がれる悪しき男達の精も魔物の種も、ぎりぎりで防いできたリバースの力。
しかし、ラモーの分身である淫猥な肉棒と、深い母性とを兼ね備えたユリアの執拗な攻めについに屈する。
身も心も淫蕩に溶かされてしまったキャロンは、その聖なる子宮をユリアの逸物から迸る精に明け渡し……

「ほぉら、判るでしょう?息づいているのが。」
「……………」
「この中で蠢いているのは、あたしとあなたが激しく愛し合った証。あたしたち2人の子よ。」
「あたしと…ユリアさんの…赤ちゃん……?」
「そう…。さ、横になって。可愛い子に、力を注ぎ込んであげるわね。ゆっくり楽しみましょう。」
「…………はい…」

人として越えるはずの無かった一線を、越えた。その事への深い絶望に苛まれつつ、愛するユリアの子を
授かった喜びにも満たされ、キャロンは大粒の涙を流す。その穢れた体は、ユリアの肉棒に再び貫かれ…