ラル以外のアダルトアニメに登場したキャラと、キャロンとのSEXを描くイメージその37。

今回のお相手は、1994年発売の『ドラゴンピンク』に登場した主人公の勇者、サンタです。

ピンクパイナップルレーベルで3作に渡って制作された作品ですが、名作なのはむしろ
ITOYOKO氏による原作コミック(富士見書房)の方です。
当時の成年コミックの水準をはるかに超える絵のクオリティと、読み応え抜群の正統派RPGストーリー。まさに「剣と魔法とSEX」の金字塔でした。
このサンタは勇者でありながら、ヒロインであり恋人でもある
奴隷の猫娘ピンクをとことん(物理的&性的に)いじめ倒す、問題児だったりします。

そんなわけで今回。ピンクたち仲間のパーティーとはぐれてしまったサンタが、放浪の果てにラルの国に迷い込んだ…というシチュエーションです。
路銀を使い果たし、空腹で行き倒れていたサンタを通りすがりに助けたキャロン。とりあえず自分の家で世話をします。ほどなく回復したサンタは、
てっとり早く金を稼ぐため王家の雇われ剣士になろうと画策。その前の景気づけに、それまで世話になったお礼と称してキャロンを存分に犯します。
自分が王女である事を説明する間もなく、オモチャにされてしまったキャロン。理不尽な受難を嘆きつつも、熱く激しいSEXに溺れていくのでした…


「へへー。じゃあこれ、ツノの飾り付けてやるよ。…ほぉら似合うじゃねえか。今のポーズにもピッタリだぜ?犬みたいで。」

「ンッ!ンンーー!!」

「ずいぶん世話になったけど、今の俺にはこれくらいしかお返しできないからな。今日はとことん夢見心地にしてやるよ。」

「ンンー!(も、もう何なのこの人!目茶苦茶じゃない。なんか最近、こんな目に遭わされてばっかり。いやぁ…ああん!)」