群集シーンがあったりで意外と登場人物の多い『2』ですが、実ははっきりと顔立ちが描かれている
女性キャラというのはたったの4人しかいなかったりします。その4人とはキャロン、ユリア、サラ、そして
この人です。先に襲われた隣村の住人で、ラモーに洗脳されて黒騎兵の鎧をまとい、村へ帰ろうとする
キャロンを襲撃した人物。台詞は特にありませんでしたが、貴重な女性である事は間違いありません。

それで今回、彼女が「いかにして黒騎兵に仕立て上げられたか」を独自にイメージしてみました。
空っぽの鎧の内側に巣食う魔物が素肌に絡みつき、至上の快楽を与えて自我を封じ込めると同時に
体に鎧を密着させていく。絶頂を迎えた瞬間、兜が顔を覆って黒騎兵と成り果てる…という感じです。
ちょっとバルキュリアに似てるかも?