『1』キャロンとキーラの、オリジナルシチュエーション。

何でもない身のまわりの要素を組み合わせて、『1』キャロンの「ちょっと背伸びした性」を表現しました。

かつて口に入れられたラモーの指の意味が、よく分かっていなかったキャロン。しかしある日、
村の男女が森で情事に耽っているのを目撃し、ようやくあの時の「指の形」の意味を理解する。
それ以来ずっとその事が頭から離れず、こっそりと「予行練習」をしてみたりする…という展開。

キーラというキャラも、『1』の中では意外といいポジションにいます。ある意味ペルルよりキャロンの
身近にいながら、種族が決定的に違うため彼女に性的な興味を示さない。しかもちょっとトボケ系。
とすれば、キャロンがエッチな事に興味を示していく様を間近で見る事ができる、唯一の存在かも?
キャロン自身も、一人よりも見られている方が気分が出るので、あえてこんな時を狙う、みたいな。