『1』キャロンのオリジナルイメージ。
おじいちゃんこと、ルーク老人に弄られている構図です。

リバースの力で倒される直前、自らの存在の一部をルークに憑かせる事に何とか成功したラモー。しかし本体が滅したために影響力は
きわめて弱く、ルークの心を完全に掌握する事はおろか、彼の肉体に精力を与えて「勃たせる」事さえもままならないような状況だった。
しかし、キャロンが信頼を置くルークだからこそできる事もある。それは彼女に、ラモーから教えられた「あの感触」を忘れさせない事。 
月の見えない夜。
魔力の高まりによってルークの心を支配するラモーは、眠りの魔法をキャロンに施し、その幼い肢体に危険な愛撫の感触を刻んでいく。
痕跡も記憶も残らない、ささやかな辱め。しかしその甘く優しい快感は、深い眠りの中でキャロンの心と体を少しずつ淫蕩に染め上げる。
来るべき、魔王復活の日をゆっくりと待ちながら。