『1』キャロンと青髪侍女の、オリジナルイメージ。
トレスイメージから連作になっています。

ラモーに捕らわれた際にその体に憶えさせられた、至上の愛撫。それはラモーの支配が
キャロンの活躍によって途絶えた後も、魔力の洗脳とは違う形で侍女の体に残っていた。
その魔技ともいうべき舌使いは、皮肉にも王女への奉仕という形で引き継がれ、他ならぬ
伝説の剣士―キャロン自身の体に優しく刻み込まれていく…というシチュエーションです。

両腕を拘束されてはいますが、別に無理やり犯しているというわけではありません。
こういうセックスのパターンであり、言わばリエとナオミのようなシチュエーションです。

ラモーの影響はまったくありませんが、2人ともその性の本質がすでに目覚めており、
侍女が至上のテクニックを持っているがためにこういう情事に耽っているという感じ。