『1』キャロンとペルルの、オリジナルシチュエーション。
絵的には魔物による陵辱そのものですが、実は他のどのイラストよりも和姦の意味合いが強かったりします。
「ラモーが倒れて呪いが解けた後も、ペルルは自分の意志で自由に竜の姿になれる」という解釈を適用。

相愛の中になったペルルとキャロン。しかしキャロンは、ラモ―に受けた悦楽の感触を忘れられずにいた。
そんな彼女の苦しげな求めに応じ、ペルルは再び自分自身を怪物の姿に変え、求められるまま愛撫を行う。
自分がラモーでない事、今のキャロンが真に求めているものでないという事を知りながら…という感じです。
受け身ながら、主導権はキャロンにあり。しかもペルルは単なる代役。男の悲哀というか何というか(?)。


「あ…そ…そこ…もっと強く。もっと奥まで…ねぇ……お願い…。」

「ああん…もう…遠慮しないで…。もっともっと恥ずかしい格好、させていいのよ……。」