『2』キャロンの、オリジナルイメージ。

劇中シチュエーションの印象が大きいんですが、やはり『2』キャロンはがんじがらめの拘束よりも
支配概念としての拘束(首輪をつけられる程度)の方が似合う気がします。それなりに抵抗する術は
あるはずだけれど、精神的な意味で屈服してしまい、あえてされるがままに甘んじるというイメージ。
やはり、『1』のように反撃に転じる事が最後までできずに抱かれた…という展開が決定的なのかも?

今回の構図も「剣士の心を折る陵辱」というよりも、「王女をはずかしめる痴態の強要」という感じです。
気高くあるべき彼女を愛玩動物として扱う事により、力ずくとは違う形で淫猥に染め上げる…みたいな。