『2』キャロンの、変換イメージ。
『1』のクライマックスシーンにおける代表的な陵辱イメージのひとつを、『2』で再現しました。

「ラモー・ルーの・・・・・・触手・・・・・・ほしいわ。あの、熱い舌・・・・・・」

小説版における、キャロンの有名なセリフです。マリオの目の魔力を受けた際に口走ったものですが、
あれが単純に体の自由を奪うものではなく、キャロン自身を性的に興奮させていたというのを明確に
物語っています。また、彼女が『1』での辱めを忘れてないという意味でも、重要なセリフだと言えます。
小説も映像作品もこの後マリオとのセックスシーンになるわけですが、よくよく考えてみればこの時、
キャロンが求めていたのは人間の男とのセックスではなく、触手と舌による陵辱だったはずなのです。
彼女自身がはっきりそう言ってるし、そもそもこの時の彼女が男の体を望むとは考えにくいですから。

というわけで、本当に望んでいた悦楽を与えられ、その中に身も心も溺れているイメージです。
前の時は苦痛や恐怖の方が大きかったけれど、女性としての体が発育した今のキャロンにとっては、
さほど抵抗なく受け入れる事ができ、そしてより深い快楽を得られる極上の辱めである…という感じ。

下部の文字(Original Image)クリックで、元となった『1』のイメージが開きます。
オリジナルを尊重するという意味で今回は陰影の表現を単純にしていますが、
いつも通り描き込んだ別のバージョンが(Another Image)クリックで開きます。





Another Image

Original Image