王女キャロンと衛士マリオの秘め事シーン、その11。
初めて寝室から出た2人の、浴室での情事です。

基本的にキャロンはセックスでは「受け」のイメージが強いんですが、これはその極みの一つです。
水に入ってこの体勢にされると、相手が少し力を加えただけでなす術もなく溺れさせられてしまう。
つまりここでこういう体位を許すというのは、己の体だけでなく生殺さえも相手に委ねてしまうことを
意味するわけです。実際、溺れない程度に顔を何度か水に沈められ、その苦しさによってますます
昂ぶる…なんて展開もあるかも? いわゆる愛や信頼だけではなく、隷属の究極系とも言えます。

『2』のラストでは髪を束ねたまま川で泳いでいたキャロンですが、やはり入浴の際は外すだろうと。
同時に、マリオの腕巻きも外しました。本当の裸になった2人のセックスの絵は、これが初です。