取り戻した平和な時間の中にある、キャロンのオリジナルイメージ。

これまで、『1』のビキニ鎧を『2』キャロンに着せたイメージは数多く描いてきましたが、
『1』冒頭とラストの普段着を着たイメージはなかったので、それをアレンジしてみました。

露出度が高い割に恥じらうべき要素が少なく、また着崩しや部分的に脱がせてのSEXが
非常に難しい『2』のコスチューム。しかしビキニ鎧だと逆に、結び目を解くだけであっけなく
裸になってしまうというこの両極端。まさに「帯に短しタスキに長し」の典型だとも言えます。

このジレンマを解消すべく、『1』の普段着のデザインを基本にして「着やすく脱がせやすい」
衣装を考えました。上下セパレートでスカートはベルトと一体化。もちろん下着も単体です。

なお、剣を持たないのは本人の意志です。ラモーのような巨悪あっての伝説の剣士なので。