リスペクト系を除くと実は意外に少ない、『2』キャロンとユリアのレズシーン。

「ラモーに操られて」「魔力で心を封じられて」というのは鉄板かつ定番のシチュエーションなんですが、
それだとキャロンの表情が似たりよったりになってしまう…というのもまた、避けがたい事実と言えます。
そこで今回は、「完全に正気のままのキャロンを、正気のままのユリアが抱く」という構図にしてみました。

王女への奉仕なのか、あるいは純然たる同性愛感情なのか。そのあたりは定かではありませんが、
とにかく口説き落としたユリアと押し切られたキャロンがベットイン。しかし当然、キャロンの心中には
ユリアに抱かれる事への驚きや戸惑い、そして何よりも恥ずかしさがうずを巻いているわけでして。
否応なしに重ね合わされる体の感触に、いつもと全く違う羞恥と高揚が押し寄せる…という感じです。



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