『2』キャロンのオリジナル陵辱シチュエーション。相手は名もなき2人の村人です。
森の中ではぐれ魔物に襲われた村人2人を、間一髪救ったキャロン。しかし2人はあろうことか、魔物との戦いに消耗したキャロンを監禁し、容赦なく陵辱する。
もともと素行に問題があった上、異常な状況下で理性のタガが外れてしまった彼らの目に、キャロンは命の恩人ではなく、無力で美しい生贄にしか映らなかった。
思いがけない仕打ちにより、身も心も一方的に弄られるキャロン。むき出しになった”人間”の悪意に蹂躙され、怯える彼女の心が、最後に助けを求める相手とは…


「ハハッ。伝説の剣士さまとやらも、こうなりゃザマあねえな。こんな小娘に命を助けられるなんて冗談じゃねえ。とんだ屈辱だぜ、なぁ。」
「まったくだ。でもまあ、これで俺らがラルの国最強って事か?チョロいもんだ。」
「言えてるな。お聞きですか剣士さま?これからは俺たちが国を守ってやるから。もうちょっと楽しんだら、死んでもらっていいですかね?」
「あぁ…や…やめて…お願い、殺さないで…」
「じゃあ今日のこと、黙ってるって約束できます?…いや無理だよな。それに俺らもプライド傷つけられたんだ。その罪は償ってもらわないとな。」
「…ご……ごめんなさい。何でもするから、だから許して。命だけは…」

(…助けて…助けて、ラモー・ルー……)