『2』キャロンとペルルの、相思相愛SEXシーンその2。
ペルルが、キャロンに対して「魔力の眼光」を使っているというシチュエーションです。

これがマリオや村人なら「ラモーの力の片鱗」という事になるわけですが、ここでは「ペルル固有の能力」
という設定で描いています。神官の血統に加え、かつてラモーの魔力を受けて竜の姿にもなっていた彼。
とすれば、わずかながらも魔力を使って何がしかできるのではないか…という発想からイメージしました。

ラモーと同じく、心を封じ全身を性感帯に変えさせる魔術。ただしキャロンにしか効かないという限定版。
最初にかけられた時は恐怖したものの、ペルルがラモーに憑かれているわけではないと分かってからは
あまり嫌がらなくなった、という感じです。安全なら、これ以上SEXを刺激的にしてくれるモノはないので。


「え…ま、待って。今日もアレやるの?」
「気が進まないか?だったら…」
「う、ううん、いいよ。…だけど、あんまり強くかけないでね。動けなくなっちゃうから…」
「ひょっとして、動けないくらいだと、さすがに苦しいの?」
「そうじゃないよ。…その、あたしも……ペルルに色々してあげたいから…」