王女キャロンと衛士マリオの秘め事シーン、その15。
「SEX途中にまずい状況になり、焦っているキャロン」というシチュエーションです。

ペルルが2泊の公用に出た日に主寝室にマリオを招き入れたキャロン。しかし当のペルルが半日早い夜に帰って来て…という展開。

声と足音を耳にして大いに焦るキャロン。とにかく唇を離してもらわないと説明が出来ないので、腕を叩いて外への注意を促そうとします。
しかしマリオは気付かぬ風でディープキス続行。ほどなくキャロンも、マリオのその対応を理解します。夜に疲れて帰ってきたペルルが、
寝室に顔を見せるはずはない。なら下手に場を取り繕おうとするより、彼が部屋に入るまでキスを続けてお互いの声を殺す方が良い、と。
こんな局面で、背徳感あふれる打開策をすぐ思いつけるあたり、やはりマリオは大人です。SEXでは心身共に苛められる事も多いけど、
いざという時に自分の立場を慮ってくれるあたりは理想の情夫。セックスフレンドという点で言えば、、キャロンは誰よりも彼が大好きです。