初期設定デザインの『2』キャロンを描いていくシリーズ・その4。

今回のお相手は、これまたようやくの触手。真夏の青姦触手陵辱シチュエーションです。

ゼラチン状なのに加え、表面の温度がかなり低いこの触手。拘束にも挿入にも苦痛がなく、暑い時期には特に抵抗し難い相手です。
知性はないもののこれもれっきとした魔物であり、性器から生命力を吸い取る、という点ではラモーと大同小異の存在と言えます。
しかしリバースの力を内包するキャロンにとっては、臨界まで吸われたとしても少し疲労する程度。むしろ胎内から冷却してくれる
クールジェルのような共利共栄の存在です。いけない事と思いつつ、襲われるのを期待してしまう。夏の小さな秘め事なのでした。