他作品のイメージを『ラル』に変換する『アナザーリスペクト』第19弾。
今回は実写映画の変化球です。

1981年の映画『類猿人ターザン』より。主人公ジェーンが、原住部族のリーダーに陵辱されそうになるシーンを『2』ユリアで変換。

主演がボー・デレクだという事だけやたら知られているこの映画。それがくだらねえことかどうかはさて置き、実はけっこうポルノ的な作品です。
制作、つまりプロデューサーも務めるデレクさんが、夫ジョン・デレクの監督のもと脱ぎまくりの脱がされまくり。主役はジェーンでターザンおまけ。
映画としての評価は芳しくありませんが、さすがに完璧なプロポーションのデレクさんが好き放題に体を張っている演技は一見の価値ありです。

というわけでこのシーン。原住部族にさらわれたジェーンが生け贄(?)にされそうになる場面なんですが、そこに至る工程がかなりエロいです。
まず部族の女たちに文字通り馬のように全身を洗われ、さらに真っ白になるまで装飾用の泥を塗りたくられます。ターザンが助けに来るまでの
尺稼ぎとも取れますが、「生け贄に相応しい身体になるための清め」という意味で見ると非常にフェティッシュで、扇情感あふれるシーンでした。

映画ではもちろん絶好のタイミングでターザンが助けに来ますが、ラル変換である以上そんな寸止め要員は存在しません。
誰にも知られぬまま囚われ執拗な清めを受けたユリアが、精根尽き果てるまで犯され尽くす…というシチュエーションです。

下部の文字クリックで、オリジナル映画のキャプ画像が開きます。今回は構図トレス方式ではないので、イメージ優先で。




オリジナルイメージ