『2』における、侍女のオリジナル補完イメージその11。
他に例を見ない、「紫髪」の侍女です。

同じ侍女でもシーンによって存在感は異なっているわけですが、ラモーに直接弄られた青髪や緑髪が
メジャーの筆頭だとすれば、彼女はマイナーの筆頭です。何と言っても出番はラスト近くのほんの一瞬、
しかも画面の端っこにちょこんと佇んでいただけ(もちろん台詞も動きも一切なし)…という境遇なので。
とはいえ、止め絵で見れば非常に独特というか、他と違う雰囲気を持っていると言えるのも事実です。

衛士という立場を鑑みれば、正気のマリオと侍女が親しくなるというのも考えられなくはないわけでして。
あるいは恋人とか、セックスフレンドみたいな関係を築いた子がいてもおかしくないかなとも思います。
ラモーに憑かれた状態のマリオに抱かれれば、「い、いつもと違う…?」と体で感じてしまうとか。

下部の文字クリックで、オリジナル画像が出ます。救出された場面なので、珍しく皆明るい表情です。





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