『亜美・AGAIN』のビデオパッケージ用アートからイメージした変換イラスト・その2。

『1』の戦いから半年ほど経った頃のひとコマ。呪いが解けたペルルは、今では自分の意志でチビ竜の姿に
変身することができ、事あるごとにその姿になってはキャロンとふざけ合っている…というシチュエーション。

普通の女の子が成長と共に辿る「性」の路を、ラモーによって特急で体験させられたキャロン。しかしラモーが
倒れた今、もういちど各駅停車で体験していく相手がペルルである事は間違いないわけで、時が経つに連れ
キャロンはその事を意識し始めている。しかし、ペルルにはまだその気はなく、友達の感覚でからかってくる。

もちろんペルルがガキっぽいのではなく、彼は年相応。むしろラモーの手ほどきを過去に受けたキャロンが
どうしても「恋愛=セックス」という感覚を持ってしまうため、何気ない言葉に恥じらいが…という感じです。


「………ふぅ〜ん。」
「な、なに?」
「いやあ、あっちこっちふくらんできたな〜と思って。こことか、このへんとかさぁ。」
「!!…も、もう!エッチ!!」



オリジナルイメージ