女王・真利亜のオリジナルSEXシチュエーション。

お相手は、『淫獣学園EX』シリーズのキーパーソンの一人にして巫女の初恋の人、松永秀正です。
本編ではほぼずっと雁魔羅狂屍郎の依り代にされていたため、あまりキャラ的な印象は残っていませんが、ひと言で言うなら「完璧な好漢」。
そのイケメンぶりは、巫女のみならず吹雪も一目惚れしてしまうほど。なお色魔の血を引いてはいるものの、ほぼ人間と言っていい人物です。

ここに至る展開は特に考えていません。愛娘が初めて本気で恋をした相手に母親が抱かれてしまうという、インモラルシチュエーションです。
陰謀云々とか捕らえられて云々とかではなく、単純に言い寄られて拒み切れなかった…的なイメージ。ずっと青鬼魔の妻、色魔の女王として
生きてきた真利亜にとって、人間の若者に抱かれる体験はあまりに久し振りで、巫女への背徳を覚えながらも悦びに溺れてしまうのでした。