623さんのSSから想起した「リルの売春窟」における、『2』キャロン陵辱イメージその2。

夜の女王の配下であるリルがこのマッサージ陵辱をキャロンに繰り返し施す第一目的は、やはりリバースの力の無力化と思われます。
しかし、SS本編ラスト辺りの描写からは、そういう建前とは別に「純粋に売春窟の経営を楽しんでいる」ような印象も何となく受けます。
単に手段としてキャロンを嬲らせるだけでなく、いわゆる風俗店として、お客にサービスを提供する事を心がけている…みたいな感じで。

というわけで今回は、「通常タイムを特別料金(3倍)で王女さま独り占めサービス」というシチュエーションです。
一介の村人にはきつい額だけど、その分キャロンを思う存分1人で味わい尽くすことができるこのサービス。負担が少ないためキャロンも
あまり嫌がらず、本当の恋人気分が味わえると大人気。繰り返し通って身を滅ぼす村人もおり、己の知らぬ間にキャロンは娼婦の鑑に…