ラル以外のアダルトアニメに登場したキャラと、キャロンとのSEXを描くイメージその27。

今回のお相手は、ピンクパイナップルより1997年に発売されたOVA『臭作』より、鬼畜用務員の伊頭臭作です。

1998年にエルフより発売された、18禁アドベンチャーゲームをアニメ化した作品であり、『遺作』の続編的意味合いの作品。
キャラ自身も伊頭遺作の弟、という設定になっています。同シリーズをアニメ化した作品としては、もっとも多く制作されました。
様々な方法で女の子たちの弱みを握って脅迫し、性奴隷に変えていく…という基本スタンスは「おやぢ」シリーズ共通ですが、
この作品最大の特徴は何と言っても臭作が「自分がゲームのキャラであると自覚している」という、メタフィクション設定です。
賛否両論ある展開ですが、「しぶとい敵キャラ(リセットできる)」という意味では他の追随を許さない妙な説得力がありました。

というわけで、今回は『2』キャロンを陵辱するシチュエーションです。
原典の高部絵里と同様、幾多の危機を回避して何度も臭作を退けたキャロン。しかしラモーと別の意味で「不死身」な彼に
次第に追い詰められていき、とうとう陥落してSEXまで持ち込まれてしまった、という展開。いうなれば「あきらめ堕ち」です。


「あっ、あっ、あん。…そんな…激しく…かき混ぜないでぇ…っ」

「さんざん手こずらせてくれた割に、初めちまえばずいぶんと乗り気だな。本当は望んでたんじゃねえのかい?」

「あっ…ん…だって…あたしと一度は…コレをしなきゃ…んぅ…おじさん、あきらめないんでしょ?…だったら…」

「ちゃんと抱かれて、自分も楽しもうってか。いいねぇその考え方。やっぱり好きなんだな?男に犯されるのが。」

「…あ………い、言わないで…ああぁん!」