ラモー撃破の少し後で、人間の男と(挿入未満の)セックスをする『1』キャロンの連作その2。その1はこちら

順番としては今回の方が前になります。生まれて初めて男性に胸を直に揉まれ、乳首を舐められた瞬間…というシチュエーション。

ラモーに受けた恥辱への嫌悪の反動で、「人間の男の人とのセックスは互いへの愛を深める行為」というイメージ(憧れ)を人一倍強く抱いていたキャロン。
そんな彼女にとって多少強引でも男性に乳房を愛でられるのは、踏むべき過程を飛ばして目の前の相手と愛を確かめ合っている…という事に他ならない。
恥じらいと困惑が心を埋め尽くし、受け入れていい相手かどうかの判断さえまともにできない。抗う術もなく弄られる乳房から、やがて未知の快感が溢れ…