魔物形態のラモーと『2』キャロンの、オリジナルシチュエーションのカラミシーン。

あの熱い舌』との共通点が多い構図ですが、より「和姦」の意味合いが強い…というイメージです。

ラルを守る伝説の剣士として見ればラモーは間違いなく敵だけど、女の子として見れば最高のSEX相手。
普通なら許されないその交わりも、敗北の結果としての陵辱ならば甘受できる。そんな思いが剣を鈍らせ、
ある意味望み通りの辱めを受ける結果となった。もちろん女の性を知り尽くしているラモーの目で見れば、
そんなキャロンの望みなどはすぐに察する事ができる。だから、自由を奪う触手の縛もほとんど形だけ。

自分の内なる欲望を見透かされている事への恥ずかしさと喜悦とが、キャロンの心をさらに裸にする。
傍目には耐え難い屈辱としか映らないその行為には、濃密で危険な2人だけの熱い時間があった…。