『2』キャロンとペルルの、相思相愛SEXシーンその5。

前回はキャロンの表情でSEXの相手がペルルであると推測できるイメージを目指しましたが、今回はさらに特化。
相手を一切具体的に描かず、その相手視線で「目の前にいるのはペルルである」と分かるように表現してみました。

シチュエーションは「これからSEXする2人」。
ペルル以外の誰に抱かれる時でも、決してキャロンがやらない事。それは、自ら率先して服を脱ぐという行為です。
もちろん魔力に囚われていたり、はぐれ村人に服を破られそうな場合などには、自分から脱ぐことも間々あります。
しかしこの場合は、完全な正気である上で「早く裸になりたい」という、単純かつ純粋な衝動に根ざした行為です。

要するに「SEXする気満々のキャロン」というイメージ。
性に奔放な世界で、自らも肉体的な貞淑は保てないけど、本当に「したい」相手はペルルだけ。そんな縮図です。


「ね、どんな風にする?後ろから? あ、先にお口でしてあげよっか? 明日も空いてるし、好きにしていいからさ。
…え?魔力を使うの?…うん、いいよ。だけどそれなら泊まっていってね。あれ、半日は足腰立たなくなるから。」