「2」キャロンのオリジナルイメージ。
イメクラ少女ロット第6弾です。剣士プレイ編に続き、新たなコスチュームに挑戦。

今回のイメージプレイのテーマは、これまた彼女にとっては本物による演技となる「囚われの王女さま」です。
ある意味、剣士プレイよりも楽しみにしていたこの衣装。例によってお仕事前、控え室にて女主人と打ち合わせ


「何だい、今回はずいぶんと乗り気だね。気に入ったのかい?」
「ええ。…本当はこういうの着るの、すっごく憧れてたんです。それにデザインもとっても本格的でステキですし。」
「若い頃に何かの祝宴会でチラッと見た、先代の服をうろ覚えで再現したからね。ま、ちょっとはかすってると思うよ。」
・・(へえぇ…。じゃあ、お母さんが昔、こういうの着てたんだ…フフッ、なんか嬉しいな。)


「どうかしたのかい?」
「え?あ、いいえ、何でもないです。」
「じゃ、注意事項を説明するよ。あんたの役どころは「王女さま」ってだけじゃない。「囚われの王女さま」だ。
そこはくれぐれも間違えないようにしなよ。客が求めてるものは、単に高貴な王女ってだけじゃないからね。」
「はい。そこはきっちりやります。」
「よし。今回は前と違って、あんたが先に入室して客を待つ事になる。で、その首輪とベッドを鎖で繋いでおく。
充分な長さを取ってるけど、くれぐれも事故は起こさないように。これだけは自分で気をつけるしかないから。」
「充分に気をつけます。」
「ぶったりつねったりってのは込みだから、多少の痣ができるくらいは我慢しな。けど本当に危ないと思ったら
鎖を外して抵抗していい。本格的に抱かれ始めるまではあたしがこの部屋で控えてるから、助けを求めな。」
「分かりました。…でも、たぶん大丈夫だと思いますけど。」
「ああ。今日の客はあの男だからね。ま、念のためさ。…んじゃ、そろそろ行こうか。股座に気ぃ入れなよ。」
「はぁい!」