『2』キャロンとマリオのオリジナルシチュエーション。
這い回る影」同様、現在の画風を確立する以前に描いた習作のリメイクです。

このカップリングでのSEXは『背徳の関係』で何度も描いていますが、これはマリオが”現役”(ラモーが憑依した状態)の設定。
アニメ本編では捕らえたキャロンをその場で犯していたのに対し、夜の森の奥深くにある湖まで運び、そこで犯す…というIF展開です。
簡単に人が立ち入れないこの場所なら、邪魔も入らない。なので強力な魔力はあえて使わず、じっくり時間をかけて抱いていきます。

3年前の触手陵辱以来、まともなキスさえしていなかったキャロンに容赦なく施される愛なき愛撫。しかもそれは3年前の時とは違い、
まぎれもない人間の男によるもの。いつかはして欲しいと望んでいた行為である故に、中身がラモーと分かっていても抵抗ができない。
内なるリバースの力を奮い起こすきっかけを見出せないまま、いつしかキャロンの肉体はマリオとの、より熱く深い繋がりを求め始め…