ラル以外のアダルトアニメに登場したキャラと、キャロンとのSEXを描くイメージその29。

今回のお相手は、ピンクパイナップルより2002年に発売されたOVA『鬼作』より、鬼畜三兄弟の末弟、
伊頭鬼作です。

2001年にエルフより発売された、18禁アドベンチャーゲームをアニメ化した作品であり、『おやぢ三部作』の最終シリーズ。
文字通りの鬼畜だった長兄の遺作、設定の不死身さがモンスターめいていた次兄の臭作に比べると、この鬼作はきわめて
人間味があり、ひと言で言うと
憎めない人物です。若い女性たちを陥れて陵辱するというテーマそのものは変わらないながらも、
単純な鬼畜系ではなく、多分にコメディ要素も内包し得る異色作でした。かなり
スレスレのパロディタイトルが多かったのも特徴。

というわけで、今回は『2』キャロンと
公衆トイレ裏での青姦シチュエーションです。
鬼畜エロおやぢではあっても、根っからの極悪人というわけではない彼は
性に対して鷹揚なキャロンにとって許容範囲の人物。
なので、割とあっさり受け入れます。何人もの少女を犯してきた鬼作と、それ以上の数の男に犯されてきたキャロンは、ある意味
ベストマッチング。相思相愛の和姦などとはまったく違うベクトルで、軽口の応酬をしながら存分に楽しむ…というイメージです。


「え?…あ、待って待って。キスもするの?…ちょっと意外。」  

「意外?…ああ、そう言えば兄たちとも経験がおありでしたね。ああいう強引で鬼畜なのがお好みですか?」

「そんなことない…事もないけど。でも、おじさんの好きなようにしていいよ。その方が気分も乗るでしょ?」

「そりゃあお気遣いどうも。あなたみたいな子は初めてですねぇ。擦れてる風でもないのに、経験は凄そうだ。」



「え…そんな事って、分かっちゃうものなの?…あぁん!」

「ええ。こうやって深く突き込めば、肉壺の締め付けが教えてくれるんですよ。それじゃあ、私も気合を入れますか。」

「あ、ちょ、そんな気合入れなくてい…あん!!待って、激し…いっ!…き、キスするんでしょ?早くしよ…ああっ!」

「ちょいと気が変わりました。もうちょっと頑張ってからにしますよ。確か、好きにしていいんでしたよねぇ?」

「そういう意味じゃ…きゃうっ!…あぁんもう、余計なこと言わずにキスしとけばよかった……あん、だめぇ。」