「2」キャロンのオリジナルイメージ。
イメクラ少女ロット第3弾。第2弾からの続きです。

予想に反し、まったくの正気だった村人からの『伝説の剣士とのSEX』というリクエストを自ら受けてしまったキャロン。
ラモーの影響の無い男からのアプローチに慣れていない心は波打ち、相手への刹那的な愛情が湧き上がってしまいます。
相手の男もイメージプレイのツボを心得ており、非常にラモーらしい言動を投げてくるため、余計にその場の空気が加速。
いつもの欲情とは違う、面識のない男への制御できない愛しさに身を焼かれるキャロンに、剣士を演じる余裕などはなく。
とにかく早く抱いて欲しいと体を預ける彼女の姿は、魔力によって堕ちた時よりもずっと、女としての美しい艶に満ち溢れ…


「ん…う…ッ」



「………どうした剣士よ?口ほどにも無いな。もうこの唇からは、威勢の良い口上は出て来ぬのか?」
「…そ…そんなこと………はぁ…はぁ…ああ…もう許して……」
「フフッ。こんなにも蜜をあふれさせて許しを乞うか。愛い奴よ。…さあ、欲しいものを言ってみろ。」
「お…お願い…もっと…キスして……」
「うん?…そうかそうか。よかろう。まずは存分にその唇を味わいつくしてやろう。さあ、舌を出せ。」
「あぁ…は……はい………。」