「2」キャロンのオリジナルイメージ。
イメクラ少女ロット第5弾です。剣士プレイ編のラストとなります。ここまでの一連はこちら→

時間延長の末にプレイ終了し、客が帰った後という想定です。
演技抜きで果ててしまったキャロンは、むしろ客に気遣われて寝たままお見送り。

何とか身を起こしたところで、女主人が部屋に入ってきて…


「お疲れさん。初めてにしちゃあずいぶんと長くなったね。あんたもタフなもんだ。」
「すみません…何だかあたし、失敗しちゃったみたいで…」
「失敗?とんでもない。いたって満足して帰ったよ、あの兄ちゃん。必ずまた来るってさ。」
「え?…で、でもあたし、まともに演技なんてできてなかったし…」
・・


「あの兄ちゃんいわく、演じてるって照れが見えると興醒めだけど、あんたの怯え方はすごい自然だったってさ。
その割に抱いてる間は何してもまったく嫌がらないし、本気で感じてるのが分かって自分も興奮したらしいよ。」
「そ…そうなんですか…。」
「最初から要望通りなんてのは無理な話さ。とりあえず客を満足させる。それさえ出来てりゃ充分合格ってもんだ。
それが出来ないのに”きちんとやりました”って言い張る奴の方がタチが悪い。その点あんたは文句なしだよ。」
「………あ、ありがとうございます………」
「で、どうするね?ウチ的にはぜひ続けてもらいたいと思ってるし、あの客も多分あんたのひいきになるよ。」
「…じゃあ、これからもお願いします!」
「いい返事だね。あんたみたいな真面目な好き者は稼げるよ。しっかり頑張んな。」
「はぁい!」